猫っかわいがりですが、ナニか?


by asian_cat

猫の病気 「乳腺腫瘍」について

我が家のみぃ&トロぜにっちがお世話になってる「アームズ動物病院」の看板猫
d0078350_15181999.jpg

ゆうたさん 22歳 (写真は先生のコートの上でお昼寝ちぅ)

お年寄りなのでほげほげ感はあるもののまだまだ元気いっぱい。

22歳という年齢にもかかわらずタッタカ走り回るしお散歩が大好き。

そこは獣医さんが飼い主なのでケアは万全! ヾ(=^▽^=)ノ



みぃの漢方薬を取りに行った際など、他に患畜さんがいないといろんなお話をしてくれます。

先日は「猫の乳腺腫瘍」について。

猫の乳腺腫瘍は約90%が悪性腫瘍。

外科的処置で切り取るも、ガン細胞は出口を求めて次から次へと転移しそれはそれは凄まじいらしい。

放っておくとガンはどんどん大きくなり果ては自壊する。

その画像を見せてもらったが、かなりグロテスクなので苦手は人は見ないほうがいいです。

その乳腺腫瘍というガン、基本的に避妊していれば大丈夫なのだが、

ただし一度でも発情経験があると発症する可能性があるとのこと。

お腹のしこりに気付き発見されることが多いらしい。

それと乳首の周りにホクロのような黒いツブツブが見られた時はガンの可能性大。




この話を聞いてみぃのことが心底心配になった。

みぃは保護当時、脳がダメージを受けてる可能性があったため麻酔のリスクを恐れ、

もしかしたら発情すらないかもしれない、という理由で発情するまで避妊を見合わせたのだ。

なので今は毎日お腹をなでながら、しこりやホクロのような黒いツブツブがないかどうかチェックを欠かさない。

もし乳腺腫瘍になったら抗ガン剤や放射線治療など我が家の家計も苦しくなるため

まさかに備えてペット保険も加入しました。50%タイプですけどね。





よく「避妊なんてかわいそうでできない!!」という飼い主さんがいるが

病気になった時の猫の苦しさを考えたら本末転倒の考えだ。

みぃのようにハンデがあり麻酔へのリスクが高いなど、

特別な理由がないかぎりは是非とも避妊手術した方がいいです。



みぃの先生は臨床系で十分なキャリアを積んでこられた獣医さんなので信頼しています。

昨今の衛生環境向上のおかげか、

最近の若い獣医さんではフィラリア治療は教科書でしか知らず実際の治療経験がない、という獣医さんも多いようです。

もし先生に時間がある時はぜひいろんなお話をしてもらい、

飼い主側も病気に関する知識を持った方がいいんじゃないかと思います。




それから埼玉南部・東京北部にお住まいの方、

夜間救急に対応してくれる 「どうぶつの総合病院」 が埼玉県川口市にできました。

夜間診療なので治療費は高額になりますが、万が一の備えに知っておいて損はないかと。

それと、猫専門病院の 「東京猫医療センター」 が4月1日江東区にオープンするそうですよ。
[PR]
by asian_cat | 2012-03-03 16:54 | 猫のこと