猫っかわいがりですが、ナニか?


by asian_cat

献体について考えてみた

数日前の新聞に「献体」についての記事がありまして。

難病患者は献血もできないし

もちろん臓器移植の提供もできないし

献体かぁ... それなら協力できるなぁ〜。

なんて思いながら記事をよく読んだら

近年、いろんな理由から希望者が増え

献体数は十分足りてる状態で新規登録はお断りすることもあるらしいんだとさ。

たぶんここでいう献体とは解剖実習用の「正常解剖」のことなんだろうが

医学発展のための「病理解剖」用はどうなんだべ?




「病理解剖」のための難病患者の献体数なんてデータあるのかな?

といろいろググってたら

過去にあった某ドラマで

「大学病院で 特定疾患(←いわゆる難病ね)の患者が解剖されるのは当たり前」

的なセリフがあったとかなんとか?

ワタシ そのドラマ全然見てなかったので真偽の程は不明ですが

それが制度的にホントだったとしたら

事前にそれを患者に説明しないのはずいぶん横暴だなぁ〜。



んで!

入院したついでに主治医に確認しちゃいました(笑)



  結論:「大学病院で特定疾患の患者が解剖されるのは当たり前」説はガセです。



主治医:「特定疾患でも超〜レアなケースなら

     大学病院側から医学発展のためご協力をお願いすることはありますけど

     通常ケースであればこちらから献体のお願いをすることはまずないですよ。

     しかし、患者ご本人の意思やご家族の同意により献体を希望されるのであれば

     こちらとしてはそれは大変ありがたいことですけどね」


とのことでした。

この大学病院にはお世話になってるし

たぶんこれからもお世話になるだろうし

献体という恩返しもいいかもなぁ〜と思いながらの入院8日目です。



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by asian_cat | 2016-03-10 14:43 | 慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)